サーフィンとの出会い

うつ病と診断されてからというもの

会社を辞め実家に帰りしばらくは何もせずただゆっくり過ごしていた。

鳴りっぱなしの携帯電話、無理くり作らなきゃいけない売り上げ、窮屈な人間関係それらから解放され

またおかんの料理のおかげで

徐々に心身のバランスが取れてきて回復の兆しが見えてきた

ただ究極に人に会いたくない病は変わらず、このままじゃいけないという焦りもあった

人間には人と会って話すことにより元気になるタイプと一人の時間を過ごすことで満たされるタイプの2種類がいると思うが

僕は完全に後者のタイプでかなりのマイペース(これがまた厄介、ペースを乱されることがストレス、多分多動症😁)

どうしたもんかと考えていたら

「うつ病のサーファーっておらんよな」

そんなことが舞い降りてきた

サーフィンか、なるほどな

体も鈍ってるし、気分転換にもなりそうや、それに一人でできる遊びやしな

てな感じ早速やってみようという気になった

思い立ったら即行動の精神は持ち合わせていたので

早速ネットで板とウエット(ファンボードと1万円のウエット)をゲットし

サーフィン入門みたいな雑誌を軽く読んで

忘れもしない2008年4月8日まだまだ寒い鳥取の海に向かった


ちなみにうつ病で人と関わりたくなかったので

サーフショップとか行けませんでした😓

今考えたら知識も経験もなくよく一人で始めたなって感じですけど

あの時はそれが精一杯だった

天候曇り、冬型の気圧配置がまだ残るオンショアガタガタ胸サイズ

しかもサーファー0人というなかなか厳しい状況の中

勇気を出してパドルアウトした

沖に出ようとするもパドル進まんわ 波のパワー半端じゃないわ 曇ってるから海めっちゃ不気味やわ

しかも安いウエットやから海水ガバガバ入ってくるわで

初回はテンションがた落ちで海から上がった

「あかん 何にも出来んしめっちゃ怖い」

続く

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    うつ病発症

    次の記事

    産土神様